後の祭り
メインコンコンテンツの「後の祭り」の由来というか
感じること。
事業には、寿命がある。
そして私は、法人科の専門医と自負している。
さて、事業の余命は、私のような者でもおよそわかるし以外に当たる。
それは、決算データ等から犯されている病気を発見することから法人の健康状態を見極め、数字という客観的なデータから死亡(破綻)時期を測定するのだが、「人」である私などにも当たるのだ。実は、母の胎内にいる段階で死産ないし生まれた直後(言い換えれば設立準備中)で、余命が無いケースが多いのも又事実である。
しかし、事業開始=夢の実現、と考える人の「夢」まで奪うことは出来ないもの。こうして、すぐ寿命が尽きると言う点で生まれてこなければ良かった事業が、大量に産声を上げることとなる。
夢見ることは自由であるが、私は夢を現実の物に代えるお手伝いが仕事。だから、会計のお手伝いというAIでもできることにかけられることに時間をとられたくない。
私が出来ることは、究極のところ悩みを打ち明けてもらい「後の祭り」とならないよう提案することでしか無い。
このページは、事業の拡大や革新に熱心で、それに打ち込む情熱を持ちの方に、私のつたない知見を披露する場所。
よって、税理士を会計や記帳の代行者と言った誤った見方しか出来ない方、事業革新等に興味の無い方などには見ていただく代物ではありません。又、同様にそのような方からの問い合わせがあっても、仮に非難されてもお答えする時間がとれません。まして税理士の相場はいくらかと言ったばかげた問いにお答えする木はありませんので、あしからず。
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